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レナードの朝 ★★★★
【地上波】監督はペニー・マーシャル、ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムス初共演作。1920年代に流行した嗜眠性脳炎の治療に携わる医師と患者の友情を描いた実話を元にしたドラマ。この作品を見るまで嗜眠性脳炎という病気を知らなかったが…この病気の患者を演じたデ・ニーロがすごくイイ。やっぱり名優。ロビン・ウィリアムスは「パッチ・アダムス」再びという感じの優しい医者。日本語吹き替えでも泣けたー。
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ビッグ ★★★★
【地上波】12才の少年がある日、30才の大人になってしまって…というコメディータッチのドラマ。監督はペニー・マーシャル。見た目は大人だけど中身は12才の少年というキャラをトム・ハンクスが見事に演じている。
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プリティ・リーグ ★★★
【地上波】ペニー・マーシャル監督。第二時大戦中、戦地に行った男達の代わりに女の野球リーグが発足、そのチームの監督にトム・ハンクス、チームのキャプテン的存在のキャッチャーにジーナ・デイヴィス、マドンナも出演のコメディー。ジーナの華麗なスライディング・キャッチが「TIME」の表紙を飾ったりで楽しい。
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