大人は判ってくれない ★★★★
【ザ・シネマ】フランソワ・トリュフォー監督自身の幼少時代の自伝とも言うべき作品で「アントワーヌとコレット/二十歳の恋」「逃げ去る恋」「夜霧の恋人たち」「家庭」などと続く「アントワーヌ・ドワネルの冒険」シリーズとなるその第1作目。原題の直訳は「400回の殴打」。それぐらい少年ドワネル君は家庭と学校で劣等性のレッテルを貼られて行き場がない状態。浜辺へ逃げ込んだようなラストが何とも衝撃的でテーマ曲と共に印象に残る。
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