西部の人 ★★★★
【ザ・シネマ】ゲイリー・クーパーが元悪党という設定。監督アンソニー・マンで彼の「怒りの河」に似ている。あちらはジェームズ・スチュワートが演じていたが、クーパーのファンとしては断然こちらが面白い!彼の育ての親である強盗集団のボスが憎たらしい老人。登場人物は皆なにがしら悪事に手を染めたことがあるヤカラばかりで、悪人ばかりが集まるとケチな詐欺師や元悪人は善人・紳士。ボスを演じたリー・J・コッブはクープを食って仕舞いかねない演技で面白い!
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