●
ラブ・アクチュアリー ★★★
【地上波】「ブリジット・ジョーンズの日記」「ノッティング・ヒルの恋人」「ビーン」の脚本家兼製作者のリチャード・カーティスが監督。ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ローラ・リニー、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、キーラ・ナイトレイ、ローワン・アトキンソン、ビリー・ボブ・ソーントンなど出演者は豪華。しかしクリスマスにこじつけた、たわい無い短いエピソードばかりで散漫な感じ。でもヒューの首相とビリー・ボブの大統領は「絶対にありえない」キャストで笑えた。サントラもグッド。
●
ノッティングヒルの恋人 ★
【NHKBS】ロジャー・ミッシェル監督。ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント主演の『ローマの休日』をパクッタようなロマンス・コメディー。「ヒューマンネイチュア」「
Jの悲劇」のリス・アイファンズがヒュー・グラントの変な同居人を演じていて笑えた。
●
ベスト・フレンズ・ウェディング ★★
【NHKBS】P・J・ホーガン監督。ジュリア・ロバーツ、ダーモット・マローニー、キャメロン・ディアス出演。昔の恋人が再婚するのを知ってそれを阻止しようとするドタバタ・コメディ。キャメロン・ディアスはキュートで可愛いが、ジュリア・ロバーツが好きになれない。でもバート・バカラックの音楽がグッド。
※詳しい感想はそれぞれのリンクにあります。よろしければ御覧下さい。