●
キー・ラーゴ ★★★
【NHKBS】フロリダの突端に位置する島“キー・ラーゴ”に亡き戦友の妻と父親を訪ねた、ボギー演じる第二次大戦の復員兵が、暴風雨で缶詰にされたホテルで、マフィアの陰謀に巻き込まれる…。ローレン・バコールが美しい!「
逆転」「
シンシナティ・キッド」「
暴行」のエドワード・G・ロビンスンがキューバへの亡命を画策するマフィアのボス、ロコ役。アルコール依存症の歌手ゲイを演じたクレア・トレバー(「
駅馬車」で不幸な女ダラスを演じていた)が
アカデミー助演女優賞を受賞。
●
アフリカの女王 ★★★★
【NHKBS】監督は「マルタの鷹」「キー・ラーゴ 」「荒馬と女」などの巨匠ジョン・ヒューストン。ハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘプバーンの息の合ったやり取りがコミカルで楽しい、激流下りなどをするアドベンチャー。H・ボガートはこの作品で
1951年アカデミー主演男優賞を受賞。
※詳しい感想はそれぞれのリンクにあります。よろしければ御覧下さい。